人とくらべる生き方からの卒業
おはようございます🌞
豚汁を作ろうと思い入れた肉が豚ではなくベーコンだったのは、なにを隠そう私です。笑
そのままベーコン汁を美味しく頂きました。
最近、日本人は人と比べて自分の立ち位置を知り安心したり、焦ったりして自分のモチベーションを保っていることに気づきました🙌
最近○○がトレンドだから取り入れないと乗り遅れる。とか
髪の毛の色は○○が流行っているからその色にしよう。とか
○○メイクが流行っているからやらなきゃ。とか
自分を見失っている人をたくさん見かけます。
かつての私も雑誌を見たり、買い物に行ったとき人間ウォッチングして流行りの服装を取り入れてました。
しかし、それは個性のカケラもないことに気づきました。
みんな同じような髪型で同じような服装で同じようなメイク。
ご年配の方が今どきの若い子は同じ顔してて誰が誰だかわからんねー。って言ってたのにも納得できます。
しかしニューヨークに行き、自分の個性を隠すことなく大胆に出しているニューヨーカーをたくさん見て日本人の保守的な考え方がつまらないと感じるようになりました。
50代くらいのご婦人が足を惜しげも無く出して、足元はヒールを履いていたり。
90歳近いおばあちゃんが赤い口紅をつけて明るいパステルカラーのワンピースを着てオシャレしていたり。
男の人がピンクのハートのシャツを着ていたり、スカートを履いていたり。
みんな自分の着たい服を、したい髪型を、自分に似合うメイクをたのしんでいました。
周りの目を気にする日本人ではありえない光景だと思いました。
自分の【似合う】ではなく、【馴染む】。
個性のカケラもないのはつまらない。
もったいない。
周りと比べなければもっとみんな輝けるのに。
と。
みんなでニューヨーカーを目指そう🇺🇸笑