アドラーは本当に人のことが分かってるんだな。
こんにちは。 最近暖かくなってきてウキウキしてます、RIKOです。
ただ、今日の夜は雨が降りそう…☔️
桜🌸が散っちゃいそうでちょっと心配。今年全然見れてないなー。インスタとかではみんなUPしてるんだけど…(大阪に行ったとき見ようと思ってたのにまだ咲いておらず)
あ、そうだ。インスタで思い出したけど、みんながUPしてる桜の写真って咲いてる箇所を切り取ってるだけだから、さも満開に咲いてるのかと思って満開なの？と聞いても五分咲きと返ってくる。これがSNSというものか。これがリア充見せつけというものか。(はい、すみません。言いすぎた笑)
はい、早速テーマへ。
アドラーは本当に人のことが分かってるんだな。
少し前から『嫌われる勇気』などで有名になったアドラーだが、アドラーのことをよく知らなかったので少し調べてみたよ。
アドラー心理学と言われている個人心理学の創始者。元々はフロイトという仲間と心理学の共同研究者だったけど、方向性の違いで決別。その後自分の考えを元に現代のパーソナル理論や心理療法を確立させた。
アドラーの名言は今の自分にぴったりの言葉ばかりだった。 というより現代の日本に生きていたらほとんどが悩むであろう人間関係や自分への劣等感などについてどう捉えるべきか？を名言を通し伝えてくれている。
例えばこれなんかは心にズドーンときた
配偶者を従わせ、教育したいと思い、批判ばかりしているとしたら、その結婚は決してうまくいかないだろう。
お互いがお互いのことを思いやることが結婚生活では大事なんだよね。そんな当たり前のことなのに与えられることばかりに気を取られて不満が出てバランスが崩れてどちらかが重くなったりして関係が悪くなるのかな、と思う。
与えてもらうことを当たり前に感じるんじゃなくて与えたことに幸せを感じられる人になりたい。与えて与えてその分を返してもらおうとするときっと疲れちゃうもんね。
アドラーの考え方、かなり好き。 もっとアドラーの考えを知りたい。学びたい。
今は本を読むことしかしていないけど、人の心をここまで考えられるひとの本を読んだのは初めてかもしれない。
もともと名言とか好きだったんだけど、心理学的な目線での名言って初めてだったからなんだかよけいにおもしろく感じた。
自分だけでなく、仲間の利益を大切にすること。受け取るよりも多く、相手に与えること。幸福になる唯一の道である。
アドラー名言より
【受け取るよりも多く相手に与えること。】
文章にすると簡単に見えるけど、やっぱり人間自分が1番かわいいから意識しなきゃきっとできないと思う。
まずは、1番近くにいる人を
なんだかんだ1番近くにいる人を大事にできない人って多い気がする。
1番近くにいるからこそ適当に接しちゃダメなのにね。
1番近くにいるひとと幸せになるんだから。
だから1番近くにいるひとを大切に思いやろう。
▶︎おわり◀︎
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